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      タグ:アバンガルド

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      1:最速ニュース+な ばーど ★ 2019/01/03(木) 10:44:06.60 ID:CAP_USER9
      ・古いICBMに極超音速弾頭を搭載するロシア
      ・INF射程のミサイルの“極超音速化”は
      ・超音速対艦ミサイル搭載インド艦が米海軍と“共同展開”

      2018年12月26日、モスクワでプーチン大統領が見つめるモニターには、大陸間弾道ミサイルの発射装置、サイロが映っていた。やがて、金属製の重そうな蓋が開き、炎が噴き出す中、液体燃料のICBM(大陸間弾道ミサイル)、西側からは、SS-19“Stilleto”が、ゆっくりと上昇した。

      SS-19は、1960年代のソ連時代に開発され、ロシア軍ではRS-18、またはUR-100Nと呼ばれる液体燃料の大陸間弾道ミサイルで、IHS Jane's戦略兵器年鑑2018-19によると、1973年に初の発射試験、就役は1980年だった。

      1983年までに性能向上が図られて、UR-100N UTTKhとなり、最大射程は1万kmに。そして、1990年には配備数がピークの360発に達した。以降、米露の軍縮条約や、衛星打上ロケットへの転用、新型ICBMの登場で、2018年現在までに残っているのは約50発。30基のサイロ用に、20~30発が残っているだけ、との見方もあり(同上、戦略兵器年鑑)既に、来年春に試射が行われるRS-28サルマート重ICBMに交代するのは、既定路線だ。

      では、そんな古い弾道ミサイルの試射をプーチン大統領は、どうして自ら視察に訪れたのだろうか。この日のUR-100N UTTKh大陸間弾道ミサイルには、新型の極超音速滑空体が、模擬弾頭として搭載されていた。

      カザフスタンとの国境に近い、ロシア南東のオレンブルク州のドムバロフスキー基地から発射されたUR-100N UTTKhから切り離された極超音速滑空体は、地球の表面に対し水平方向に機動し、6000km離れたカムチャッカ半島のクラ射爆場に着弾したとされる。

      この極超音速滑空弾頭装着ミサイル計画は「アバンガルド」と呼ばれたり、この弾頭を装着したミサイルそのものが、ロシアのメディアでは「アバンガルド」と呼ばれたりしている。

      プーチン大統領「アバンガルドは、米ミサイル防衛を突破」

      極超音速滑空弾頭を装着すると、従来のICBMと何が違うのか。

      従来のICBMでは発射後、2段式であれ3段式であれ、ロケットエンジンの噴射終了後も、切り離された弾頭は、大雑把に言えば、慣性の力に従う形で標的の方向に上昇を続けるが、重力に引かれ速度は遅くなり、やがて上昇が止まると、逆に重力で加速され、大気圏に再突入。標的に向かって、“落下”する。その軌跡は、放物線、弾道となる。従来の弾頭は、一般に円錐形や、その変形の形状をしている。


      一方、極超音速滑空体は一般に、三角形が膨らんだような形状をしていて、底の部分で滑空できるようになっている。ロケットエンジン噴射終了後、高度100km前後の大気圏外に出た滑空弾頭は、地球の外周に沿うように標的の方向に向かって“滑空”する。川や池で、平たい石を水平に近い角度で投げ入れると、いったん水中に潜った石が空中に飛び出し、再び水中に没するも、また空中に飛び出し、進んでいくように。

      マッハ5以上を極超音速と呼ぶが、それをはるかに上回る速度に加速された極超音速滑空弾頭は、空気のない大気圏外から、大気圏に水平に近い角度で入ったあと、いわば揚力を得て、再び大気圏外に出る。それを繰り返して、標的の近くまで来たところで、標的の上から襲い掛かる。

      また、空中を滑空するグライダーは動力がなくても、飛行中に向きが変えられるが、プーチン大統領が2018年3月1日にアバンガルド計画を披露した際には、CGを使い、ロシアの極超音速滑空弾頭は、自在にコースを変え、「米国のミサイル防衛網を突破できる」と強調していたのである。

      ちなみに、ロシアの極超音速滑空体の最高速度はマッハ20と、プーチン大統領は言っていたが、12月26日の発射試験では、マッハ27に達したとの報道もあった。

      極超音速滑空弾頭搭載ICBM、ロシアは2019年から配備

      2018年12月29日現在、RS-18から切り離された極超音速弾頭の飛翔の様子や、弾着の映像などはロシア国防省から公開されていない。だが、プーチン大統領は26日、この試験結果を受けて「重大な成功であり、偉大な勝利である。新年への素晴らしい贈り物だ」とした上で「2019年から配備する」とした。

      この極超音速滑空体弾頭は、新型ICBMであるRS-28サルマートにも、将来は搭載される見通しだが、6000kmという飛距離と既存の古いICBMに搭載しての“試験成功”だった点が気にかかる。

      以下ソース先で

      2018年12月30日 日曜 午前7:00 FNN
      https://www.fnn.jp/posts/00406810HDK

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      1:最速ニュース+な シャチ ★ 2018/12/27(木) 10:34:21.97 ID:CAP_USER9
       【ワシントン会川晴之】ロシアのプーチン大統領は26日、極超音速(ハイパーソニック)のミサイル兵器「アバンガルド」の最終実験に成功したと発表した。2019年に配備する。「マッハ20で飛行する」(プーチン氏)というミサイル兵器で、核弾頭が搭載可能。米中露の3カ国が激しい開発競争を続けてきたが、実戦配備ではロシアが先陣を切ることになる。

       タス通信などによると、実験は26日に実施された。カザフスタンとの国境に近いウラル南東部オレンブルグにある基地からアバンガルドが発射され、6000キロ飛行した後にカムチャツカ半島の標的に命中した。

       プーチン氏はモスクワの国防省で実験を見守った後に閣議に臨み、「実験は完璧だった」と新たな戦略兵器を評価。「いかなるミサイル防衛(MD)システムも対処できない」と述べ、新兵器が「無敵」と強調した。

       アバンガルドはグライダー型の兵器で、弾道ミサイルで打ちあげられて上空で切り離された後、飛行を制御しながら滑空するため命中精度が上がる。既存のMDでは撃墜が極めて難しいとされる。通常弾頭も搭載できる。

       ロシアは04年からハイパーソニック兵器の実験を本格化させ、今年3月に初めて公表。グライダー型に加え、戦闘爆撃機などに積む巡航ミサイル型の2種類を開発している。

      毎日新聞
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000014-mai-eurp

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